生まれ変わった東京駅

大正時代のそのままに復元工事が終了した東京駅に降り立った。

有楽町に用事があったけれど、まずは東京駅まで行き、その全景を見てみたいと思ったのだ。

丸の駅北口改札を出るとそこは沢山の人。みなカメラ掲げて天井を見上げてる。

ドームの天井には動物などの飾りが施され、

淡い色合いの全体からは優しさとおおらかな

雰囲気が。

 

 

 

 

 

東京駅駅舎の正面

日の丸が両脇に掲げられた正面入り口はまだ
出入りはできないが。

まさしく東京のシンボル！

赤レンガの重みのある色合いと窓のバランス、
両脇のドームの位置、全体のデザイン、
その向こうに広がる近代的ビルの背景も綺麗だ。

 

丸の内仲通りはINF会議の各国のお客様を
お迎えする
ウェルカムの旗がたなびき
フラワーフェスティバルも開催中とあって
ハンギングフラワーや、数々の花花
コンテストの入賞作品も歩道に
展示されて、
いつも以上に楽しい丸の内仲通りの風景

ホントおしゃれで素敵な通りで
ここを歩くといつも歩き方もゆったりとしてくる

 

 

東京駅が素敵に復元されて、私はますます有楽町と東京駅を結ぶこの丸の内地区をぶらぶらと
歩きまわることが増えるだろう

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