足利フラワーパーク [旅行]
そこで友人と早速14日に行ってきました~
白藤の黄色の藤はまだ開いていなかったけど
ピンクと藤色は綺麗でした
金沢・五箇山・白川郷 [旅行]
南房総旅 [旅行]
クリスタルガラスのススキ [旅行]
箱根ガラスの森美術館へ日帰り旅行。
そういえば確か昨年も今頃行ったのだっけ・・・・
何度行っても素晴らしいけれど、今年は今までで一番最高のお天気。え?夏日?
太陽がぎらぎらだとクリスタルガラスの七色の煌めきはそれはそれは鮮やか 。
今年はミュージアムで、ベネチア出身で国際的に活躍している方のバイオリン生演奏があり、それを聞けたのも、ラッキー。
でも楽しみにしていたレストランでのパスタランチは混みすぎていて諦めた、それだけが残念。
昨年は11月にはいってからだったので、クリスタルツリー もあったけれど、今年はあいにく10月でまだでした。
今回お天気も良かったので、早川に近い散策路を降りて、アジサイの森に不思議にマッチして林立するクリスタルのオブジェや幸せの鐘(恋人同士だと幸せに結ばれる?残念ながら女2人なので別々に鐘をならし))・女神像の前で記念撮影。
どこをとっても隅々まで気くばりの行き届いた心癒される素敵な美術館だ。
鉄道の旅 [旅行]
今まで、家族で行くときはほとんど車の旅。
東海道新幹線での移動はあっても、友人と、一人で、などの秘境の列車旅 等は多くない。
今回の行き当たりばったりの鉄道旅が結構面白くてもっともっと行ってみたくなった。
東京に帰って、友人にそんな話をしたら「実は私、鉄ちゃんなのよ」って。へえええええ
いつか一緒に行きましょう!って意気投合。 なんだかワクワクする~~~~
弘前の街あるき [旅行]
日本聖公会弘前昇天教会(ここは前日夕飯食べに出かけたときに見た)等々
とても味わいのある街です。
(東京ドーム10個分くらいの広さがあるらしい)
白神山地も絶対行きたい・・・・
五能線乗車 [旅行]
函館で1泊して、また青函トンネルを通過して、新青森へ。その指定券も当日に何とかゲット。
行きは立ち席指定(空いている席があれば座っていいとの記載あり)で空いてるところもぽつぽつあったけれど
トンネル内や景色に興味深々で見ていたので、結局ずっと立っていた。
新青森について一度改札を出て急いでビュープラザへ直行。 (乗り降り自由ってホント便利)
窓口で「五能線に乗りたいんですけど、往復してホテルを確保してる弘前に夕方までにまで帰ってこれる「リゾートしらかみ」の指定券とれますか? ってきいたところ、「行って帰ってくるのはムリ!」の一言に唖然。
「え~、そんな、せめて黄金崎あたりまで行きたいです、普通列車でも・・・・・」
と泣きついたところ、親切に色々と検討していただき・・・・
行きは深浦まで普通列車(黄金崎の少し手前)50分くらいの待ち合わせで、 帰りは深浦からのリゾートしらかみ「くまげら」を確保。やった~、今回の旅の念願だった五能線に乗れる!
日本海に沈む夕日の美しい映像を以前テレビの旅番組で 見て、いつかは行きたいと思っていたのだ。
深浦発16時36分だから完全に海に沈む夕日には遭遇できなかったけれど、赤い夕陽と海に出来る金色の帯
が列車の進行とともに向きを変え、岩の出現等々で変わる光景に、目はずっと奪われっぱなし。
それはそれは、美しい壮大なショー。
展望席からは進行方向に開けていく景色も見れたし、興奮するばかり。
函館の夜 [旅行]
函館のホテルにチェックインして、まずはお目当ての屋上露天風呂へ。
夕方の観光に忙しい時間帯のせいか温泉はガラガラ
函館山を正面、左右の海と函館の街を見下ろして、露天風呂一人占め。 う~ん、最高。一時間は景色眺めていたかしら(笑)
函館山の頂上は雲がかかっているので、行っても夜景はきっと見えないだろうと判断。
れんが倉庫や波止場あたりにオレンジの灯り が輝き始めたころに散策。前回来たときは12月のクリスマスシーズン前のきらびやかな時期だったけれど、今回は静かで落ち着いていて意外と静か。
ホテルお勧めの近くの海鮮料理屋さん で北海の味満喫。毛ガニはやっぱり食べないと。
満腹のおなか抱えて、もう一度温泉。翌朝早く温泉。そのあと朝食バイキングも海鮮丼の具たっぷり、種類も多くこちらも大満足。ついつい食べ過ぎの二人・・・・・大満足のホテル、ラビスタ函館でした。
さあ。次の日は青森!
北海道新幹線乗車! [旅行]
急に思いついて、大人の休日倶楽部パスを旦那とともに木曜日に購入。
たいした計画もなく、何とかなるだろうと5日間北海道・東日本のJR乗り降り自由の パスチケットだけ。
金曜日の朝、時刻表だけ調べて いざ東京駅新幹線みどりの窓口へ行ってびっくり!
当日の函館までのはやぶさは全席指定 で乗ろうと思っていた列車は満席~~~
自由席ないんですか?っと質問。あまりに知識なさすぎ?とはいえ親切な売り場の男性、何とか2席取れる後発の列車を探してくれた。
しかし~~~、指定席確保は新青森まで(とはいえ一度仙台で乗換え)。そこから先函館までは、立ち席指定券という不思議なものが・・・・ うん~~~~~
こうして、鉄道に全く詳しくないシニア夫婦ははやぶさに乗り込んだのでした。
東京駅出発の段階ではブルーの車体のはやぶさの後ろに、ピンクの秋田新幹線こまちが接続という不思議な姿。
それさえ初めて知ったこと(笑)
初めて足を踏み入れる青森で、指定席を立ち、長い青函トンネルに驚きと感嘆、初めて列車で北海道の大地にたどり着き 、感動!
飛行機での景色とは全く違う味わい 。
台風の影響で函館北斗から函館までのライナーは何とか動いていてラッキーだったけれど、札幌方面の列車は運休。
その影響で函館のホテルはどこも空いてないとのアナウンス に、2日前にかろうじてホテルだけは予約しておいてよかったと心の底から安心、ほっ。
箱根ガラスの森美術館 [旅行]
先週病み上がりの友人を誘い、箱根に向かった。お天気は上々の秋晴れ
目的地は箱根ガラスの森美術館 「魅惑の香水瓶」 の展示中
ここには世界でただ一つ太陽の光と風に輝くクリスタルガラスツリーが。
これは日本国内クリスマスツリーTOP10のなかでユニバーサルスタジオにつづく第2位ですって!
手前に見えるススキもクリスタル!!!
太陽の光が当たり七色にきらめくクリスタルはキラキラと風に揺れ太陽の動きとともにその雰囲気をを変えてゆく
光の回廊も見事にクリスタル・クリスタル・クリスタル」!
回廊の手前の池にもクリスタルのシャンデリアが浮かぶ
光の回廊を風が吹き抜けるとき、色を帯びたクリスタルがささやきあっている・・・・
その回廊を歩くと、光り輝くシャワーを浴びたようで、心洗われたような気分になるわ
ダムに沈む吾妻渓谷の紅葉 [旅行]
昨日紅葉真っ盛りの群馬県吾妻渓谷にいってきた。
八ツ場ダムの底に沈んでしまうため、今年が見おさめ。時期的に最高のタイミングだったと思う。
遊歩道からは、黄色や赤に染まった木木の間のはるか下方に吾妻川の清流が見え隠れする。
もうすでに移転して誰も居なくなったかつての川原湯温泉入り口まで車で行き、色々な思いを遺してここを離れた方たちのことを想う。全てがダムの中に深く眠っても、この場所を記憶に遺しておきたいと。
山間部に移って一年の水車の宿山木館に泊まる。ダムに沈む村の農家や蔵などを移築して建てたという旅館はとても風情があり、蔵書が沢山あるおちついた書庫や、マキの暖炉、山並みを眺められる源泉かけ流しの温泉も清潔で広々、
全体が和風モダンなシックで落着いていて、素敵なお宿。352年つづいたお宿の精神が感じられる。
久しぶりの旅館の食事は、豪華でいて繊細。和食ってやっぱり全てにお見事としか言いようがない。
ゆったりのんびり、くつろいだ時間が久々に訪れた
旅館入り口お部屋から見える坪庭
帰りは浅間山をながめつつ、鬼押し出し、白糸の滝を通って軽井沢へ出た。
その途中の山道の紅葉もまさに今でしょって主張しているかのように美しい。軽井沢の雑木林の木々、思い込み?もあるかもしれないけど、何故かすがすがしくて美しくさわやかに感じるのだけど・・・・
お手入れが行き届いているのかしら???
今年のいち早い紅葉を見れて、幸せな旅だった。
東京に戻ったその日の夜、ニュースステーションでのライブ中継がまさに吾妻渓谷から。
赤色に染まる木々をバックに、廃線となった線路の上で、古館さんがニュースを・・・・
なんという偶然・・・・・・・