この世界の片隅に

先週、ようやく映画「この世界の片隅に」を見てきた。

広島が舞台・戦時下の話・・・・・・・

どうしたって原爆のことが出てくる・・・・

私たち4姉妹の母親は広島で被爆していて、親兄弟のほとんどを失った・・・・
つまりおじいちゃんおばあちゃんという存在を私たちは知らない。

だからリアルな原爆の話はちょっと辛いなあって、映画好きの私だけど躊躇してた。 

でも専門家の評価の高さに背中押され、見ておかないとと思って。

広島に住んでた女の子が訳も分からず呉に嫁ぎ、ありのままに過ごす日常がやがて戦争になって・・・

でも戦時下にあっても明るく一生懸命生きる姿に温かい気持ちとともに一緒にそれを体験しているような不思議な感覚になる。

空襲で身近な人を亡くし、自身も手に負傷し、実家のある広島に原爆が落とされ、思わず胸が痛くなったけれど、それでもけなげに 頑張ろうとする主人公に最後はほんわかした気分にさせられ、一緒に頑張ったような気分になる。。

戦争を描いてはいるけれど、人として生きる事への応援 かな。

姉妹たちはこの映画見たかしら？ 

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冬の桜

年末に友人から桜の枝2本をいただいた。

お正月のお花の隣に大胆に枝のまま活けておいたら・・・・
3が日には可愛い花を開かせはじめ、次々に淡いピンクが広がっていった。
今は花はしぼんで鮮やかな緑の葉が出始めている。

この2本の桜がお正月気分を盛り上げてくれて、とっても部屋中が春めいて華やかになって本当に長い間楽しめて素敵だった。
こんな桜もあるのね・・・・
って思っていたら、9日の我が家の新聞に[[真冬に満開を楽しめる桜]
「啓翁桜」の記事があった。
通常桜は秋に気温が下がると休眠し、冬に一定の低温にさらされると覚醒、気温の上昇とともに開花できる状態になる。
この桜は、そのタイミングで温室で加温して開花調整する。
春を先取りした贈り物として人気を集めているそうだ。

確かにこのプレゼントかなりウレシイ、おしゃれで粋なプレゼント。

 

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箸置き

 

 

自由が丘でみつけた！

 

ガラスのかわいいクローバーの箸置き　　　ウレシイ　　なななんと一つ100円！　ラッキー

 

 

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初献血

ようやく息子一家を送り出して、日常が戻ってきた

 

今年初の献血に

血液が不足していますとの献血ルームからのメールにはっと気が付いた。

久しく献血に行ってない、思ったときに行かなきゃ・・・・

 

というわけで、そのためだけに銀座へ。

成分献血なので一時間近くかかるけど、その間は読書の時間、快適です。

 

少しは何かの役に立つと思えば、気分も新年早々すっきり。

 

ついでに国際フォーラムに行ってみたら、幸運にもお城のギャラリー展示中

 

そして源氏物語の世界のジオラマも・・・・

なんだかついてる日

 

 

 

 

心　満たされた　今年、初、in　ＧＩＮＺＡ 

2016～2017へ

 

 

 

 

夕焼け空に富士山のシルエット

空には三日月と金星・・・右上には飛行機の灯り・・・惹きこまれる美しさ・・・

12月後半から、長男一家の休暇帰国。

お嫁ちゃんと孫たちが10日ほど先に帰国して、息子は企業のお休み通りに2９日から

アジアの暑い国からの帰国だから風邪をひかないように部屋の保温に，あったかい敷き毛布に・・

準備入念に、お掃除入念に・・・・・

食材揃え・・・・忙しくも充実

賑やかで楽しいお休みだったけれど、1月3日朝に成田で見送って　　　ほ～～～～っつ 　やれやれ

それで3日恒例の姉妹の家族の新年会は我が家のバタバタした状況や、ベスの家のお姑さんのけが等々で落ち着かず

今年はメグがお寿司屋さんを予約してくれた。

今年は子供たちも忙しく、エイミーのところの学生二人だけで、総勢9人

お店で静かな？こんな新年会は初めてだったけど、これからはその時の事情でいろんな形を考えればいいね

貸し切りのお部屋で、やはりしゃべりだせば止まらないけど、地方の大学に帰る甥っ子もいるので

今回は早めの切り上げ。

今年もみんな元気でやっていこうね

慌ただしい新年だったけれど（3男も数日帰ってきたし）その合間にベランダから見た素敵な光景に心和む