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久しぶりの軽井沢 [旅行]

先週末、高校時代のお仲間と軽井沢へテニス合宿[テニス]

何年振りだろう、軽井沢。
主人と数年前にどこかに行った帰り(それがいつでどこだか思い出せない?!)
にアウトレットに寄ってお買いものをした記憶はある・・・・
そして数年前に友人と日帰りで軽井沢に遊びに行ったけれど、はたしてどちらが後だったのかも記憶が曖昧
とはいえどちらもはっきり思い出せないほど年月が過ぎてるってことと、納得だ。

浅間山にいだかれ、緑に覆われ、やはりすがすがしく美しい軽井沢。来れて良かった[ぴかぴか(新しい)]

着いた当日はテニス・温泉・バーベキューそして夜は宴会と延々と飲んで食べて、体重は確実に1キロ増えていた[もうやだ~(悲しい顔)]

だから、次の日は一日中テニスをして、前日の摂取したもろもろを消費するはずだったのに・・・・・雨
クレーコートなので早々に諦め、軽井沢散策に変更だ。

旧軽銀座をブラブラして、有名なおそばやさんで昼食、お決まりの?モカソフトも味わって、
午後は目指せアウトレット!
11人それぞれいくつかに別れて自由にブラブラ、ショッピングにお茶にスイーツに

今年新たにショッピングスペースも増え、すごい人、すごい車の列。
新幹線で1時間の距離になってますます便利になって、日帰りも悠々出来ちゃいそうだし、
アウトレットはやはり人気が高いのね。
久しく訪れていないアウトレットに偶然にも来ることになって、
改めて昔のショッピング大好きの自分を少し思い出してきた~[ブティック]

そのうち濃い霧も立ち込めてきて山は白く覆われ幻想的な雰囲気になってきたけれど、
それにうっとり浸ってもいられない
帰りの新幹線までに回れるだけお店を覗いてみたい貪欲なわたしは、必死(笑) 
速足で次から次へ
とはいえ購入したのは息子用のラルフローレンのTシャツと、自分用スポーツソックスのみ。

焦って見て回っても、なかなかお気に入りでお得な物はみつからないのね。

次回はじっくり時間をかけて来たい・・・・目覚めてしまったかも私・・・・・・

軽井沢駅から見るアウトレット.jpg軽井沢アウトレットモール.jpg


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夢のあと [旅行]

10日間の旅は夢の様に過ぎ、現実の世界に戻って何だかぼ~っ。

でも留守の間の植木たちはどれもこれも元気でひと安心。よかった!

その後はまた雑事に追われる日々・・・・

数日前久しぶりの友人に会ったとき、わたしが多分好きだろうといってグリーン色が鮮やかなリース飾りをプレゼントしてくれた。しょっちゅうお買いものに連れ立って行っていたのでお互いの好みはお見通しってところで、さすが!私好み・・・

グリーンのリース飾り.jpg

私も旅行のお土産をわたしたら、やっぱり彼女好みの雑貨もので、大喜び!

こんな些細なことでも嬉しいものだ[るんるん][るんるん][るんるん]


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足湯cafe [旅行]

週末、東名高速道路の、秦野中井で降りて、BROOK's SHOP&CAFEに寄った。

以前コーヒー豆を買い、「ご自由にどうぞ!」と積み上げてあるコーヒー用の麻袋をもらって帰ったことがあり、
この袋は皮と組み合わせて縫い、ざっくり大きなショッピングバックに変身させたっけ。

今回はちょっと何か飲んで食べようかってことで・・・・

とはいったものの、お腹を満たしてくれそうなお食事類は無く、スイーツ系の食べ物しかないので、飲み物だけにし、奥をよくよく見渡せば、何と、足湯しながらどうぞ!のコーナーがあるではないか。

ガラス張りの窓にぐるりと面して作りつけのテーブルに10数席。
正面にはイベント等もできるステージまである。
外には愛犬と楽しめるウッドテラスまであり、何とも至れり尽くせり癒しのカフェだ。

さっそく冷たいジュースを飲みながら(コーヒーショップだけど(@_@;)足はしっかりお湯の中。

あ~気持ちいい。じわじわっと体が下からほぐされていく感じ。

ショップではコーヒー豆の種類も多くまとめ買いはかなりお得、お茶や紅茶やちょっとしたおつまみもあって、かなりのお客様はまとめ買いの常連さんのようだ。

急いで帰らなくても大丈夫な余裕のある時、また寄って帰りたいな。足湯cafe.jpg


タグ:足湯cafe
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ハロン湾 [旅行]

猛暑の7月

更に猛暑のベトナムにベスと行ってきた。

それぞれにこの先孫の誕生を控えている、旅行行くなら    「今でしょ」

ってことになり、迷いつつも決行だ。残念ながら諸事情でメグとエイミーは行かれなかったけれど・・・・

毎年の4姉妹旅行は今年はどうも難しい

何で、ベトナムかと言っても特に意味は無いけど、新婚旅行(30年前?)以来成田は2度目という、化石のようなベス
と二人だから、近いところで、すべてお任せのお仕着せツアー、何とかなるでしょうと。

世界遺産に登録されているハロン湾はハノイの空港に降り立ってから、見渡す限りの田園地帯を通り抜け延々バスで4時間。

ハロン湾とは「下龍湾」といい、龍が降りたところ。

船に乗ってしばらくするといや~、今まで見たことのない光景が広がる。

ハロン湾.JPG

ラブ アイランド.JPG

 大小2000近い、石灰岩でできた岩山が連なる不思議な世界。かつて海の中にあったものだそうだ。
ハロン湾クルーズの日は朝から怪しげなお天気で急に雨が降り出してきたりで、グレーの雲が岩山の上に広がり、それを反映した海の色とともに、まるで日本画の墨絵の世界!   幻想的

途中で青空が見えてきたら、今度は海の色がグリーンに反映して、また異なる世界をみせてくれる。

色々な雰囲気に変化するところのようだ。

スンソット鍾乳洞.JPG

その中にある、スンソット鍾乳洞は「驚くほど大きい」という意味を持つにふさわしく今まで見たこともないようなスケールの鍾乳洞だった
1センチ出来上がるのにが1万年という、長い長い年月が作り上げた神秘の世界。自然の偉大なる力が作り上げたもの。
でもね、この中、鍾乳洞のイメージとは程遠く、何故か暑い!


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奥多摩バスツアー [旅行]

友人と紅葉見に行きたいね、といろいろ行き先探したものの、近場で出発、11月18日と限定すると余り魅力的なものが無く
東京に住みながらも行ったことのない、「奥多摩の紅葉めぐり・御岳渓谷と大菩薩ライン・甲州ころ柿の里」に決定!

晴天の日曜日のお陰で、道路は渋滞!散策の時間が削られる結果になってちょっと歩き足りない旅だったけれど
富士山も綺麗に見えたし、見事な枯露柿(ころがきと読む)の里も初めて見学出来たからいいか。

 

御岳渓谷の紅葉.JPG

 

御岳渓谷の紅葉

このあたりは来年の東京国体のカヌー会場になる ようだ

カヌーの練習している人がかなり沢山

寒そうだし、ちょっと流れの複雑で早いところでは苦戦している様子 

 

 

奥多摩湖小河内ダム.JPG

 

静かな奥多摩湖

紅葉の色合いはもうひとつ

 かつて小河内ダムの底に沈んだ集落もあったのだ・・・

 

 

 

 

柳沢峠からの富士山.JPG

 

 甲州市の柳沢峠から

山並みの向こうにそびえ立つ本当に美しく凛々しい富士山

東京の我が家から見える方向とはまた違った姿の富士山 
その姿もやはり格別、雲海にまるで浮かんでいるようだ

 

 

 

ころ柿.JPG

 

ころ柿の里の岩波家 

 この大量の柿を吊るす作業って大変そう。 

甘そうな雫が滴りそうなほどのものも、まだ張りのある柿も

でも、どれも見事な芸術的風景 

 


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コシヒカリの里へ [旅行]

秋の気配深まる3連休の初日、メグと新潟方面への、地元の親睦一泊旅行に参加した。

何しろ新潟は初!というメグと、大学生の時に試合で行って以来という2人なので、期待は膨らむ。

生憎?幸運?にもバスの一番後ろの座席に座ったらら、なんとその前、左右2列のシートを回転して、コの字に向き合うサロン出現。
で、バスが出発するや否や、ここは宴会場と相成りまして・・・・

なかなかの年配の男性が多いにも関わらず、飲むわ飲むわ、メグも超早いペースで飲んで大いに盛り上がって笑って喋って・・・・  そのうち「トイレ休憩!!!!」の大合唱  賑やか~~~~

でもね、何にも考えずに笑って騒いで居る時っていいものだ。

宿泊先はニュ・グリーンピア津南、コシヒカリの産地、中魚沼郡津南町にある大型リゾート。

今まで見たこともないような広大な水田地帯を通り抜けて標高600メートルくらいのところにある100万坪の
敷地に建つ自然の王国。散策は勿論・スキー・グラウンドゴルフ・パターゴルフ・ゴーカート・プール・キャンプ場・体育館、なんでも体験できるとあって、家族連れも沢山きているようだ。 

 子がも.jpg

 敷地内で自由に遊ぶ子がもたち
係のおじさんの投げるえさに忙しくくちばし動かす
可愛い姿に、散策の足も止まる。「ガァ~ガ~」

 ウサギもわがもの顔で出現し、羊は「メェ~~~」
と人間のような声を出して自由奔放。
いいねえ、のどか

 

 不思議な雲.jpg

敷地内の 散策途中に苗場山方向に広がる
不思議な色合いのグラデーションの面白い雲

まるで刷毛で絵具をさらっと塗りつけたような・・・

 雨が降るかなあと思っていたら
1時間後にパラパラと

 


夜はお座敷の大宴会場で、浴衣姿でお膳を囲む中年以上の男女37名。

会食も進めば、舞台上でカラオケも始まり、まさに日本の正統的宴会の原風景!?
何しろ会社勤めを経験していない私は、昔懐かし「社員旅行」なるものを知らないけれど、こんな感じ?

まあ、こんなのを嫌がる若い人が多いために社員旅行も無くなっているらしいと聞いているけれど、日常ではないちょっとハズかし浴衣でひざ付き合わせて心楽しむのもいいんじゃないかな。

次の日は平家の落人伝説の残る、秘境秋山郷巡り。

これはねえ、とても素晴らしいところで、下手な言葉ではそう簡単に伝えられないのでぜひ実際に行って見て欲しい。

秘境の途中わずか5軒の集落を通り、冬の生活の厳しさを思わず想像し、今は廃校となった小学校や、その昔子供たちの渓谷を超えて通う苦労、厳しい山奥での日々の生活の様子を話してくださる地元のガイドさん。、この地への深い愛情を感じ、東京暮らしの私にはわからないことばかりの豪雪地帯で暮らす人々の強さを思う。
ツアーの最後にガイドの男性の「ここで見たことを忘れないで」の言葉、胸に染みました。

とちの大木.jpg

 栃の樹と杉の樹に囲まれた見玉不動尊の中の
ひときわ大きな栃の木。

下から見上げると空に空に伸びた枝の大きな葉の隙間から
レース模様のように見える空と光の美しいバランス。

とちの木ってこうやって見られることを意識して葉を広げて
いるんじゃない?と思えるような芸術的な美しさ。

フランス語では「マロニエ」一気におしゃれな木に変身ね

 この地に沢山息づく栃の木はこの地の工芸品として更に美しく生まれ変わっているそうで、ここで暮らしてきたきた人々の知恵の結晶でしょう。

 

 中津川にかかる見倉橋。コバルトブルーに染まる川面を眺めながら、揺れに揺れる超シンプルな吊り橋を渡るスリリングな体験もした。かなり怖い!
映画「ゆれる」のロケ地となったそうだ。さすが。

中津川渓谷って今まで耳にしても、どのあたりなのか良く分からなかったが、これでようやく位置関係を納得できた。美しい川の色が印象的だ。

中津川にかかる見倉橋.jpg

中津川.jpg

 

 

 

 

 

 

新潟って、お土産豊富なのにも驚いた。
お米がおいしいってことはお水が美味しいわけで、この両方に野菜や山菜やいろんなもの加えたらなんでも作れば、美味しい!

笹団子、今日さっそく頬張ってる

 


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久能山東照宮 1159段 [旅行]

久能山の石段.jpg

 

静岡には頻繁に行ってはいても、初めての久能山東照宮。

表参道の1159段の石段を一気に登る。

これはいちいちごくろうさんと語呂合わせで言われているらしい

ホント大小の石を敷き詰めてあるでこぼこの石段は結構大変だったけど
途中で眼下に広がるいちごロードと駿河湾ののびやかな眺望に助けられて、何とか上まで。

 久能残から見るいちごロード.jpg

 

 

 

 

  この静岡の地は温暖で海の幸にも恵まれた穏やかな土地だから徳川家康公が晩年を過ごし、ここに遺骸を埋葬するようにと言い残していた事も分るような気がするなあ。

時間が過ぎていてきらびやかな社殿や家康公の祀られている霊廟までは入れなかったのが残念だけど、以前からの行ってみたい!との念願かなって、ひとまず満足。

次の機会には日本平側からロープウェイで行ってみようっ。

久能残東照宮山門.jpg


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再びの北海道ツーリング [旅行]

今月1日、大学生の3男が昨年に続き今年も北海道バイクツーリングに出発した。

今年は3人で、寝袋・テント・炊事道具まで山ほどの荷物を積んで・・・・

昨年のツーリングの後、バイクは手放したので、今年のために再び、真っ赤な胴体のSUZUKIのバイクをいつの間にか用意していた。(バイトに精出して、着々と準備してたらしい)

今年は陸路青森まで行って、そこからフェリーだと言っていたが、「昨夜ねぶた祭りを見て、これからフェリーに乗ります!」と、写真つきメールが届いた。

ねぶた祭 8.3.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やれやれ、何だか珍道中になりそうな3人組なので心配だったけど(出発の時、3人のバイクをバックに写真を撮って不安ながらも送りだしたのだっけ)、やれやれ、ようやく北の大地にたどり着いてるかな今頃は。

でもね、正直羨まし!
若い時に出来ることはもっといろいろやっておけばよかったと、ちょと後悔するこの母がいてこそ、気持ち良く思い切って送り出してあげられるの。

とにもかくにも2週間にも及ぶこの冒険が無事に完結できるよう、心から祈るだけ。
ホントは一緒に付いていきたいぐらいなんだから。


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同級生との伊豆旅行 [旅行]

先週末、高校時代の同級生6人で伊豆への小旅行決行。

還暦祝いの年の前祝?イベントとして企画したが、生憎3月と言う忙しい時期のせいか、男性3人・女性3人の合計6人だけとなった。

伊豆高原の山間にひっそりと点在する趣のある11の和風のお部屋と9つの貸切風呂が木々の合間にたたずむ、素敵な隠れお宿。

「ここは絶対お忍び旅行向きよね!?」って、夕食の手の込んだ桜ずくしのお膳と、持ち込んだ吟醸酒に舌鼓を打ちながら、おおいに盛り上がった。
が、欠点ひとつ。お食事は2か所の食事室で取らないといけないから、顔を見られる、まずい?

と、まあ各々実現しそうもない事だから無責任に妄想膨らませ、話題はどんどんエスカレート。

わが6名は勿論男女別室隣り合わせなれど、夕食後温泉に浸っていい気分で、女性の部屋で宴会再開!赤ワイン何本空けちゃったのだろう・・・・・

学生時代の仲間って、言いたいこと言って、利害関係もなく、同じ時代の匂いを漂わせているせいか
ほっとできるのがいい。

今年は4月からみんないよいよ還暦を迎える始める。
親の事これからの自分たちの仕事や生活の事、健康の心配、夫婦のかかわり方、そしていかにこれからの人生を豊かに過ごせるか、悩みも不安も迷いもあるが、何度でも集まって話し合い、ヒントや情報をもらったり、元気や知恵を分け合っていけたら心強い。

3時に1台の車で東京を出発し、途中桜を眺めつつのドライブ、宿に泊まって温泉つかり、宴会、次の日は雨の中、20世紀美術館を見学、伊豆多賀の名物蕎麦を頂き、小田原でコーヒータイムを取って、東京には4時半ごろには到着。

わずか25時間ほどの小旅行だったけれど、日常からほんの少し遊離、心が緩む時間だった。

後で浴衣姿の写真を見れば、若々しいはずと思っていたのに、やはりアラ還暦の男女?! 愕然[もうやだ~(悲しい顔)]


タグ:同級生
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東北初旅行 [旅行]

先日友人と旅行を計画し、行き先は被災地の少しでも支援になればと思い、安い東北ツアーを探しだしました!

松島・中尊寺・十和田湖・奥入瀬渓流・田沢湖・角館を2日間でまわるという欲張りツアー。

行きは新白河、帰りは郡山の駅で新幹線。後の移動はひたすらBUS・ばす・バス・・・・・

2日間で1000キロ以上の行程。
当然よね、福島・宮城・岩手・秋田・青森の5県をまたいでいったのですものね。

松島では津波の被害から観光地として復活して頑張っている様子がうかがえて、お土産をたくさん買って、ささやかな応援してきました。

そのあと心躍る中尊寺金色堂!雨上がりの夕方だったので空は暗く、日没も近く、満足いくほどの時間には程遠かったけれど、感激です金色堂!
現存する唯一の創建遺構、このような形に保存され後世にその美しき姿を伝えられる日本の素晴らしさ。

入り口のもみじの赤色の鮮やかさに衝撃を受け、金色にまばゆい光が覆い堂の入り口から見えた瞬間、金色の光線にしびれました。

中尊寺金色堂.jpg

中尊寺経蔵.jpg 

 

 

 

 

経蔵も、また、讃衡蔵に収蔵された仏像や仏具、藤原氏の副葬品などなどの国宝や重要文化財なども当時の世界を想像しつつ眺めました。わずか1時間の滞在では、その浄土の世界を知るところまでいかず、必ずや、また時間をかけて訪れようと、心に誓って、この地をあとに。

次の日の奥入瀬渓流は前日の雨でぬかるんでいて、沿道をバスで往復しただけだけれど、これも見事な清流と、滝と、岩と、緑の木々や紅葉した木々のコントラストが最高!静謐さを感じさせとても穏やかで清らかな場所でした。

私の想像以上の静寂と美しさに、クラクラ、絶対に再度ゆっくりここを散策に来なければと思ったのです。 

奥入瀬石ヶ戸.jpg

奥入瀬渓流.jpg  

 

 

 

 

角館の武家屋敷の町並みも素晴らしい!春とってもきれいでしょうと想像させる土手の桜の並木。
武家屋敷のお庭の樹齢300~400年もの桜の大木。や銀杏、どこもも落ち着きがあって渋い!

角館の武家屋敷青柳家の庭.jpg

 

 

 

 

 

でも何より1000キロのバスの旅の中からみた景色が何と言っても秀逸でした。
何故か心が休まる風景なのです。
紅葉は勿論のことだけれど、空と山と水と緑と平地と、田園地帯等々の広がり方が、今までのバスツアーで見た車窓のどの景色よりも、いい!

東北の皆さんには、元気を取り戻していただいて、その魅力を大切にしてほしいと、願っています。

東北地方の素晴らしさにちょっとだけ触れたことで、魅力的な東北を心に刻み、再度訪れることを胸に誓った、楽しい旅でした。


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北海道みやげ [旅行]

北海道バイクツーリングに出かけた息子が無事に戻ってきた。
山ほどの汚れものとともに。

途中2日間音信不通だったので何かあった?と思っていたがやはり、トラブル続きだったみたいで。

息子のぼろバイクは、途中何度もガソリンきれを起こし、そのたびに親切な乗用車の運転手さんに助けてもったとか、また、川遊びしていて相棒のバイクが水没・・・・・操縦不能に・・・・   で
レッカー車呼んで運んでバイク修理に出して丸一日つぶれたとか、違反で警察につかまったり・・・・

そんなこんなで念願の富良野は諦めてコースを変えざるを得なかったみたい。
ほとんどテント張って寝袋での夜を過ごした中で、一度だけおばちゃんがやってる簡易宿のようなところに泊まったんですって。

そこでそのおばちゃんに頂いた大きな羅臼昆布が我が家への唯一の北海道みやげ。

羅臼昆布.jpg

 

 北海道新聞に包まれた昆布のおみやげ

その大きさに驚きだ

 

 

 

保存瓶に入れた羅臼昆布.jpg

 

 さっそく我が家仕様に切り、保存瓶に

 

 

 

 

帰ってからの第一声「北海道はすごいよ~!」の一言に感動がびっしり詰まってた。

こんな無茶する息子たち、行く先々で多分多くの方にお世話になったことでしょう、心から感謝の気持ちでいっぱいだ。

これから少しづつ息子の数日間の土産話を楽しみに。

息子に刺激され、来年は夫婦で北海道の道の駅を車で回る旅をしよう!と誓ったのだった。


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可愛い子には旅をさせよ?! [旅行]

我が家のバイク息子がバイクの乗り納めと言って、先ほど寝袋持って友人と北海道一周ツーリングに出発しました。

長男も次男も余り興味を示さなかったバイクにはまり、いろいろ乗ってオフロードタイプのバイクに買い替えて1年。
「学生最後の思い出に」と、「一回り大きくなって帰ってきます!」と・・・
出かける寸前には、気合いだ!と髪の毛を金色に染めて。   意味わかりません。
いくつになっても男の子ってハラハラさせられるものです。

ただただ無事を祈るのみ。勿論てんとう虫のお守り持たせました。

バイクツーリング出発.jpg


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