大ドジ [お墓参り]
秋のお墓参り。
いつもの駅で待ち合せ。
30分以上早く着いたら、ばったり、メグと階段途中で遭遇。
そのままホームに上がり、そのままベンチへ腰下す。と突然メグが「忘れ物のお墓参り道具とりに戻る」というので 一つ向こうのホームに行ったメグの姿をじっと追いかけて私はそのベンチに座ったまま待つことに。
しばらくするとメグが戻ってきて、「やっぱり間に合いそうもないからやめるわ」 というわけで、メグと私はそのままそこでベストエイミーを待つことに。
いつもは早く来ているベスが来ないのはおかしいね~と二人で言いながら待ち合わせ時間になっても来ない。
どうしちゃったんだろうねと我々二人は、当然のごとくそのベンチで座って待つが・・・・
これは変よね、エイミーも来ないしということで、ようやくベスに電話してみた。
「ね~、どうしたの?」と私「エイミーとずっと待ってるけどどこにいるの?」とベス
え~~~~~~~~30分も待ってますよメグと・・・・・
と、そこでようやく、私とメグの座っているベンチはいつものところより一つ進行方向寄りだっていうのに気付いた。「まさか・・・・・」「うそ~~~~」
はっきり言って、私のミスかな?、ここと思い込んで座ったらしい???
何十回と待ち合わせしている場所なのに どうしてこうなるの
思い込みって怖い、大いに反省。でも、どちらも30分早く到着していたんだから、もっと早くメールすればよかったのにね、お互い。あ~あ、またもやドジ記録。
ま、そんなこともすぐに忘れまた賑やかお墓参り遂行。草ぼうぼうだけどいつもメグが用意してくれる草刈りセットがないので、手で引っ張るのみでかなりおおざっぱ。お線香は私の係?なのでOK.一応滞りなく終了。
妹たちからこんなお土産もらいました。
黒アワビ [食べ物の話]
大雨の降る中のロードレースに参加。こんな雨でも走るの????
何とか無事にゴールしたのも、そのあとの打ち上げに気持ちよく参加したいという執念だけかも・・・・
総勢9人、お寿司・大きなハマグリのホイル焼き・その他ごちそう盛りだくさん
何といっても 最後のメインは黒アワビ 今年のアワビは巨大!今までで一番大きいかも
一つは焼いてカボスと醤油、一つは刺身で、この歯ごたえを感じ、肝しょうゆで食べ、肝はさらにガーリックバターとあえて バゲットに塗って・・・・・
あ~たまりません。
また来年も頑張ろうと思う瞬間です
君の名は [4姉妹のひみつ]
全くの予備知識なし、ただ評判がかなりいいらしいということだけ。
アニメの世界には全くの興味がないのに。見に行ってしまった。「君の名は」
登場人物の 名前に驚いた!
主人公 三葉、妹四葉、お母さん二葉、おばあさん一葉
何か導かれるものがあったのかも・・・・・・
背景のリアルさやストーリーに、敬遠していたアニメでも、感動できること初体験。
食わず嫌いのアニメ系(今までは孫を連れて見に行くだけかな) 認識改めました。
鉄道の旅 [旅行]
今まで、家族で行くときはほとんど車の旅。
東海道新幹線での移動はあっても、友人と、一人で、などの秘境の列車旅 等は多くない。
今回の行き当たりばったりの鉄道旅が結構面白くてもっともっと行ってみたくなった。
東京に帰って、友人にそんな話をしたら「実は私、鉄ちゃんなのよ」って。へえええええ
いつか一緒に行きましょう!って意気投合。 なんだかワクワクする~~~~
弘前の街あるき [旅行]
日本聖公会弘前昇天教会(ここは前日夕飯食べに出かけたときに見た)等々
とても味わいのある街です。
(東京ドーム10個分くらいの広さがあるらしい)
白神山地も絶対行きたい・・・・
五能線乗車 [旅行]
函館で1泊して、また青函トンネルを通過して、新青森へ。その指定券も当日に何とかゲット。
行きは立ち席指定(空いている席があれば座っていいとの記載あり)で空いてるところもぽつぽつあったけれど
トンネル内や景色に興味深々で見ていたので、結局ずっと立っていた。
新青森について一度改札を出て急いでビュープラザへ直行。 (乗り降り自由ってホント便利)
窓口で「五能線に乗りたいんですけど、往復してホテルを確保してる弘前に夕方までにまで帰ってこれる「リゾートしらかみ」の指定券とれますか? ってきいたところ、「行って帰ってくるのはムリ!」の一言に唖然。
「え~、そんな、せめて黄金崎あたりまで行きたいです、普通列車でも・・・・・」
と泣きついたところ、親切に色々と検討していただき・・・・
行きは深浦まで普通列車(黄金崎の少し手前)50分くらいの待ち合わせで、 帰りは深浦からのリゾートしらかみ「くまげら」を確保。やった~、今回の旅の念願だった五能線に乗れる!
日本海に沈む夕日の美しい映像を以前テレビの旅番組で 見て、いつかは行きたいと思っていたのだ。
深浦発16時36分だから完全に海に沈む夕日には遭遇できなかったけれど、赤い夕陽と海に出来る金色の帯
が列車の進行とともに向きを変え、岩の出現等々で変わる光景に、目はずっと奪われっぱなし。
それはそれは、美しい壮大なショー。
展望席からは進行方向に開けていく景色も見れたし、興奮するばかり。
函館の夜 [旅行]
函館のホテルにチェックインして、まずはお目当ての屋上露天風呂へ。
夕方の観光に忙しい時間帯のせいか温泉はガラガラ
函館山を正面、左右の海と函館の街を見下ろして、露天風呂一人占め。 う~ん、最高。一時間は景色眺めていたかしら(笑)
函館山の頂上は雲がかかっているので、行っても夜景はきっと見えないだろうと判断。
れんが倉庫や波止場あたりにオレンジの灯り が輝き始めたころに散策。前回来たときは12月のクリスマスシーズン前のきらびやかな時期だったけれど、今回は静かで落ち着いていて意外と静か。
ホテルお勧めの近くの海鮮料理屋さん で北海の味満喫。毛ガニはやっぱり食べないと。
満腹のおなか抱えて、もう一度温泉。翌朝早く温泉。そのあと朝食バイキングも海鮮丼の具たっぷり、種類も多くこちらも大満足。ついつい食べ過ぎの二人・・・・・大満足のホテル、ラビスタ函館でした。
さあ。次の日は青森!
北海道新幹線乗車! [旅行]
急に思いついて、大人の休日倶楽部パスを旦那とともに木曜日に購入。
たいした計画もなく、何とかなるだろうと5日間北海道・東日本のJR乗り降り自由の パスチケットだけ。
金曜日の朝、時刻表だけ調べて いざ東京駅新幹線みどりの窓口へ行ってびっくり!
当日の函館までのはやぶさは全席指定 で乗ろうと思っていた列車は満席~~~
自由席ないんですか?っと質問。あまりに知識なさすぎ?とはいえ親切な売り場の男性、何とか2席取れる後発の列車を探してくれた。
しかし~~~、指定席確保は新青森まで(とはいえ一度仙台で乗換え)。そこから先函館までは、立ち席指定券という不思議なものが・・・・ うん~~~~~
こうして、鉄道に全く詳しくないシニア夫婦ははやぶさに乗り込んだのでした。
東京駅出発の段階ではブルーの車体のはやぶさの後ろに、ピンクの秋田新幹線こまちが接続という不思議な姿。
それさえ初めて知ったこと(笑)
初めて足を踏み入れる青森で、指定席を立ち、長い青函トンネルに驚きと感嘆、初めて列車で北海道の大地にたどり着き 、感動!
飛行機での景色とは全く違う味わい 。
台風の影響で函館北斗から函館までのライナーは何とか動いていてラッキーだったけれど、札幌方面の列車は運休。
その影響で函館のホテルはどこも空いてないとのアナウンス に、2日前にかろうじてホテルだけは予約しておいてよかったと心の底から安心、ほっ。