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2014映画始め マイヤーリング [映画]

お正月3が日のおつとめ?!を終え、今日は晴れて一人の自由な時間がとれた

出かけよう!ということで初映画

「MAYERLING 」  マイヤーリング   別題「うたかたの恋」

何と日本未公開のオードリーヘップバーンの映画

1957年当時結婚していた二人、男爵家の娘オードリーとハンガリー帝国の皇太子メルファーラーの激しい恋に落ちるも叶えられない許されない激しい恋を描いたお話。

17歳役のオードリーのなんとすがすがしく綺麗なこと!
メルファーラーも皇太子役の似合う凛々しい姿。

最後は悲しい辛い結末となるのだけれど
二人とも本当に素敵で、新年最初に見る映画としては感激、最高[ぴかぴか(新しい)]

やはりオードリーの映画はどれもこれも見惚れます、可愛いや綺麗では到底形容できない女性、永遠なり。

昨年は実は、平均したら月3回も映画を見ていた。

今年も、いつだって1000円のシニア料金だし(笑)映画見まくります

やはりスクリーンで見たら、自宅のテレビで見ようなんて気は失せます。何といったってあの大きなスクリーンは別世界


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All is well [映画]

結構話題になっている映画「きっとうまくいく」を見てきた。

とにかく映画館で見る(というか、しっかりとと鑑賞する)のは初めてのインド映画

何だかよくわからないうちに始まって行くのだけれど、笑って泣いて、ぼんやりしている暇ないくらいに画面に引き込まれる。

エリート工科大学に入学した3人の学生の友情物語、様々な事情を抱えていて、それぞれに深刻だけど、一生懸命、
3人のいたずらや、ハチャメチャぶりや学長とのやりとりの中にもいろんな問題提起あり。
格差社会・勉強の目的や意味・仕事の選び方・序列をつけることへの反抗・大事なものは何か・・・

でも3人がいつも窮地に陥った時に呪文のように唱える 「All is well」  きっとうま~くいく  ということばに勇気と前向きな気持ちと諦めない気持ちがぐぅ~~んと響いてくる、本当に元気になる映画だった。

音楽も何だか妙に懐かしさを感じる昔の歌謡曲っぽくノリがいい、ダンスもチャーミングで(派手だけどね)、一緒に踊りだしたくなる雰囲気。
もしかしたら、本当に体をゆすっていたかもしれない・・・・

インド映画ってちょっとどうなんでしょう?って思っていたけど、いやぁ、Good! な初体験


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「愛さえあれば」 [映画]

先日メグからの電話。「急だけど今日の夕方の試写会のチケットあるのよ行ける?6時半開演」ホント急すぎるでしょ、メグ!

「今仕事中だけど、終わってかけつければ間に合う」 と、わたし。そんなことにもすぐ対応、有楽町よみうりホールへ。

南イタリアでの別荘で娘・息子の結婚式にかけつけたふた組の問題を抱えた家族たちのユーモアあふれる素敵なストーリー。

ガンと闘い、夫の浮気にもめげずにけなげに前向きに生きる女性と、事故で妻を亡くした事業家が次第に惹かれあっていくラブロマンスだ。

景色が良い。光り舞う光景、レモン畑のながめ、夜の港を望む夜景の美しさ、そして主人公の女性の晴れやかな色のドレス・・・青い海とレモンの黄色と木々の緑が作りだす魅力的な情景

素敵な大人の恋物語。最後は二人から勇気と喜びををもらう。17日から公開!  ぜひお見逃しなきよう・・・

愛さえあれば.jpg


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人生ブラボー!・・・・・・・・ [映画]

以前予告編を見て何だか面白そう、金曜日はシネスイッチ銀座は900円だし・・・・

ということで見てきた映画「人生ブラボー!」

若いころ偽名で精子提供600回以上、そして、実際に生まれた子供が553名。

ダメダメ人生を送る情けない男、その子供たちから告訴され、次第に父親として目覚めていくハートフルなお話。

そんな、ありえない~   と思いながらもなんだかひきこまれていくそのダメ男の優しさと一途さと愛らしさに・・・・・

ちょっと心あったまり、「人生ブラボー」も実感できそうな気分で銀座をぶらぶら~~~~

で、ずいぶんウィンドーショッピングした後にトイレに入って鏡を見て、「ウワァー~」

誕生日プレゼントにもらった金のピアス左耳にしかついていない

とってもオシャレで揺れる雰囲気がお気に入りだったそのピアスが、右耳に無い!

余りのショックに呆然、鏡の前で立ち尽くした[もうやだ~(悲しい顔)]、どこでなくしたかさっぱり。映画館でトイレに行ったときにはあったような気がする[バッド(下向き矢印)]

帰り道は鉛が体の中を占めているような重た~い気分。せっかくのブラボー気分が台無し、でもいたしかたなし探すすべなし。お気に入りのバゲット買って帰り、すっぱりあきらめた。

帰ったらバゲット、思いっきり食べ尽くしました・・・・・・[ふらふら]  


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再びの レ・ミゼラブル [映画]

今日は水曜、レディースデイで映画が1000円で見られるとあって、心はすでにお出かけモードなので、もう一度
レ・ミゼラブル

同じ映画をそう時間を空けずにに2度見ると言うのは初体験。

でも発見!
2度見たいと思った映画は、2度目で更に感動する!!

最初はストーリーを追うのに必死になっていたけれど、2回目はじっくりその体全体で心震わして表現するその言葉の響きとその伝える心を味わうことが出来るのだ。

その先のストーリーは解かっていても最初の時よりもより感激してしまう、涙が出てくる、ぐっと胸に響く・・・・・

感動できる映画って、、、、いいものだ。

そうそう、先日見た「アルゴ」も想像していた以上に面白かった。あのストーリーが実話に基づいていたなんて・・・・・


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光の並木道 [映画]

ミュージカル仕立ての映画「レ・ミゼラブル」を見た。

冒頭のシーンから圧倒的なスケールの映像に引き込まれ、最後はジャンバルジャンの慈愛に満ちたひとみから流れる涙に
胸を打たれ・・・・

とても素晴らしく印象的で心に残る映画だった。

貧しさゆえ、たった1個のパンを盗んだばかりに悲惨な投獄生活

小学生のころに読んだ「ああ無情」ってその投獄の後の展開があまり思い出せなかったのでこういうストーリーだったのね、と全体を改めて理解したようなものだ。舞台でのミュージカルは全世界で上演されていたようだけれど、生憎見る機会もなく・・・・

会話は全て、メロディーにのせて、感情を思い切り表現する、その迫力に魅了された。まさに感動!で、終わる。

気持高揚したまま帰りは、遠回りにもかかわらず丸の内仲通りを抜けて駅に向かう。

私の大好きなこの通り、期待を裏切らず、シンプルに輝くゴールドジャンパン色のライトに包まれて、光の道。

う~ん、ずっと眺めていたかったけれど、とにかく北風が冷たくて、さ~っと早歩き。でもでも満足。

丸の内仲通り. 東京駅の前の通りにはこんな変わったライトも 東京駅前


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人生の特等席 [映画]

題名に何故か強く惹かれ
老クリント・イーストウッドがどんな姿を見せてくれるのかも気になって、「人生の特等席」を見に行った。

父親と関係が余り上手く行っていない娘が、父親のメジャーリーグのスカウトマンとしての最後の仕事になるかもしれない旅に同行して次第に心のきずなを取り戻してゆくストーリー。

82歳のクリント・イーストウッドはさすがに老いが目立ち、悲哀を感じるけれど、不器用で頑固な父親役の演技はさすが。

疎遠だった父親と娘が心の奥の思いををぶつけあい、次第に心通わせて行く姿が心地よい。

父親が自分はずっと人生の3等席だった告げると娘がこたえる「特等席よ」

さりげない会話中に一度だけ登場するその言葉をこの映画の邦題にした方のセンスに拍手!


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最強のふたり・ツナグ [映画]

9月は家族に色々な出来事が起きて何だか忙しく、映画館に足を運んだのは一度だけ。

今年はだいたい平均すると月に2回は映画館に行ってるし、多い時は毎週なのに。

あ~大きなスクリ~ンが恋しい・・・・

それで、今月はようやく2作品見に行った。

「最強のふたり」
見終わった後の心があったっくなる映画だ。
首から下が麻痺した大金持ちと、複雑な貧困家庭に育ち、失業証明を欲しいがためにその介護の
職に応募してきた黒人青年が、思惑とは違って雇われることになってしまったけれど、次第に心通わせていくストーリー。
もう最初の音楽から一気に心惹きつけられたけれど、普通ならまったく交わることのないような二人が裸の心をぶつけ合い、お互いを尊重し合い、そしてお互いを心から思いやる。
こんな風に心をぶつけ合い認めあえる相手がいたら幸せだ。

黒人青年のまっすぐに見つめる透き通った綺麗な瞳とその優しい笑顔にすっかりやられました・・・・
ダンスを踊るシーンも楽しかった、スリル満点の驚愕のカーチェイスあり、悲しげなメロディが流れて
じっとたたずむようなシーンもあり、それぞれのシーンで流れる音楽がいい。
実話に基づいたストーリーだそうだ。

そして、ソフトに流れるフランス語が心地よい、けど、昔少し学んだ割にはほとんど聞き取れなかった[もうやだ~(悲しい顔)]

「ツナグ」
樹木希林さんを見てみたいなあ・・・・と。
そう思ってきている方が多いのか、意外にも中高年・老年?の多いこと。
八千草薫さんや仲代達也さんといったベテラン俳優さんも出ているから?

ツナグ(死んだ人に一度だけ合わせてあげる)の仕事のストーリー自体より、松阪桃李くんとそのおばあさん役の樹木希林さんとの二人の会話や生活風景(驚いたのはその食事メニューの素敵だったこと、美味しそう)や、会話がほほえましく、不思議で
樹木希林さんってやっぱりその存在感、決して他の方ではあり得ないその雰囲気。

ツナグにお願いするとしたら、自分は誰に会いたいだろう[かわいい]


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